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...Bank Payは、「QRコード決済」や「ことら送金」等がご利用いただける金融機関共通のスマートフォンアプリです。全国の多くの金融機関が参加しており、ご利用中の普通預金口座等を登録してご利用いただけます。 当金庫の口座を登録いただいた場合は、以下の「QRコード決済」と「ことら送金」がご利用になれます。 QRコード決済機能 QRコード決済は、Bank Payの機能を利用します。ご利用代金は預金口座から即時に引き落としされます。 Bank Pay ホームページ 決済方法 上記のマークのあるBank Pay加盟店での支払時にQRコードを読取・表示することでご利用ができ、ご利用代金はお客さまの預金口座から即時に引き落としされます。 利用限度額 (当金庫口座利用時) 1回あたり50万円、1日あたり50万円 1回あたり50万円、1日あたり50万円 ※ アプリ内で支払口座毎に上記限度額の範囲内で変更が可能です(限度額はご利用いただく口座の金融機関によって異なります)。 利用可能時間帯 (当金庫口座利用時) 0時~24時 ※ 日曜日、1月1日の0:00~8:00はご利用になれません。 ※ 上記時間内でも、システムメンテナンス等によりご利用になれない場合があります。 ※ 利用可能時間帯はご利用いただく口座の金融機関によって異なります。 送金機能(ことら送金) 送金には、ことら送金を利用します。Bank Payのアプリを使用し、個人宛送金がお得にご利用いただけるサービスです。 ことらホームページ 送金方法 口座番号を指定した送金のほか、携帯電話番号やメールアドレスを指定した送金(受取側で事前に口座と携帯電話番号やメールアドレスの紐付けが必要です)が可能です。 また、その場合は、送金と同時にメッセージを送ることができます。 ※ 送金可能先は、ことらに加盟している金融機関等の個人のお客さまの口座が対象となります。 送金上限額 1回あたり10万円、1日あたり10万円 利用可能時間帯 当金庫口座での利用可能時間帯 0時~24時 ※ 日曜日、1月1日の0:00~8:00はご利用になれません。 ※ 上記時間内でも、システムメンテナンス等によりご利用になれない場合があります。 ※ 利用可能時間帯はご利用いただく口座や送金先口座の金融機関等によって異なります。 ご利用いただける方 キャッシュカードを発行している個人の普通預金口座等でのご利用が可能です。 ご利用手数料 無料 ※ ダウンロードや利用時にかかる通信料はお客さまのご負担となります。 ご利用方法 1)アプリのインストール Bank Payアプリのインストールは「Google Play」または「App Store」より日本電子決済推進機構が提供するスマホアプリ「Bank Pay」をインストールしてください。詳しくは、Bank Pay ホームページをご覧ください。 Bank Pay ホームページ 2)初期登録 アプリ画面に従って初期登録(利用者情報の登録および本人確認を実施) ※ 本人確認を申請する曜日、時間帯等によっては、審査完了までにお時間をいただく場合がございます(数時間~1日程度)。 3)預金口座情報を登録 アプリ画面の「口座登録」から、Bank Pay取引規定に同意のうえ、預金口座情報を登録 ※ 「Bank Pay 取引規定」に同意のうえ預金口座を登録してください。 ※ 当金庫に届け出いただいている電話番号あてに、自動音声によるワンタイムパスワードが通知されます。 ご注意事項 ・ご利用にあたっては、Bank Payアプリの利用規約ならびに当金庫のBank Pay取引規定が適用されます。取引規定については、こちらをご確認ください。 Bank Pay 取引規定 ・「ことら送金」は、取消および組戻しはできません。送金内容を十分にご確認ください。 ・決済用パスワードは、氏名、住所、生年月日、電話番号、連続番号等の他人に推測されやすい文字列の使用は避けてください。不正取引未然防止のため、決済用パスワードの適切な管理をお願いいたします。 ・Bank PayアプリのバージョンアップおよびBank Payアプリを搭載するスマートフォンのOSは最新の状態を保ってください。 ・スマートフォン紛失時や不正な取引が発生した場合は、下記問い合わせ先に連絡し、Bank Payアプリの緊急利用停止を行ってください。 お問い合わせ お問い合わせ先 日本電子決済推進機構 ヘルプデスク TEL 03-3986-7960 受付時間 24時間365日対応 アプリ 個人

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...ご来店することなく、簡単・便利に普通預金口座開設のお申込みができるアプリです。アプリ内で当金庫所定のお客さま情報をご入力いただき、運転免許証を撮影またはマイナンバーカードを読取し、送信いただくことで口座開設申込みが完了します。 ※ 本人確認書類として日本国内で発行された有効期限内の運転免許証またはマイナンバーカードをご用意ください。 ※ 一つの携帯電話番号からお申込み可能な回数を一回に制限しています。 ご利用いただける方(全ての条件に当てはまる方) ・当金庫にお取引がない個人のお客さま ・日本国内発行の有効な運転免許証またはマイナンバーカードをお持ちの18歳以上のお客さま ・日本国籍のお客さま ・反社会的勢力ではないお客さま ・米国納税者ではないお客さま ・税法上の居住地区(納税地国)が日本のみのお客さま ・外国政府において重要な地位ではないお客さま(ご家族を含みます) ・成年後見制度をご利用になられていないお客さま ・個人名義の口座開設を希望されるお客さま(法人名義、団体名義および個人事業用(屋号等のある名義)の口座開設はできません) ・決済用普通預金(無利息型)の口座開設を希望されないお客さま ・マル優制度のご利用を希望されないお客さま ・当金庫の営業地区に居住または勤務されているお客さま ●当金庫営業地域 愛知県 蒲郡市、豊橋市、豊川市、新城市、北設楽郡、田原市、岡崎市、安城市、西尾市、碧南市、高浜市、刈谷市、知立市、豊田市、額田郡幸田町、みよし市、愛知郡東郷町、長久手市、日進市、豊明市、大府市、東海市、知多郡東浦町、名古屋市 静岡県 湖西市、浜松市(西区、南区、北区の内三ケ日町に限る) ご利用時間 24時間365日 ・システムメンテナンスのためご利用いただけない時間帯があります。 ・年末年始・ゴールデンウィーク等、当金庫の休業日の都合や、お申込み状況によりお手続きに日数を要する場合がありますので、あらかじめご了承ください。 ご利用手数料 無料 ※ ダウンロードや利用時にかかる通信料はお客さまのご負担となります。 口座開設お申込みの流れ 1. 証明書の準備 有効期限内の運転免許証またはマイナンバーカードをご用意ください。 2. アプリダウンロード 公式アプリをダウンロードしてください。 3. 証明書の読取 運転免許証を撮影またはマイナンバーカードを読取し、必要事項をご入力の上、送信してください。 4. 郵送物のお届け 当金庫から、キャッシュカードなど郵送物をお届けします。(本人限定受取郵便) お申込みの際に必ずご確認ください ・本アプリでのお申込みは、口座開設をお約束するものではありません。 ・当金庫の総合的判断により、口座開設をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。この場合には、Eメールにてご連絡させていただきます。 ・口座開設店舗は、ご自宅またはご勤務先近くの店舗をお選びください。 ・通帳レス口座での作成となります。(紙通帳へ切り替える場合は、窓口での手続きと当金庫所定の手数料がかかります。) ・口座開設のお申込みにあたっては、個人インターネットバンキングのお申込みが必須となります。 ・このアプリで開設された口座につきましては、少額貯蓄非課税制度(マル優)をご利用になることはできません。 ・当金庫からの問い合わせに対して2週間連絡が取れない場合には、お申込みを取消させていただきます。 ・本人確認書類は現在のお名前、ご住所の運転免許証またはマイナンバーカードをご用意ください。 ・原則として、お名前の字体は運転免許証またはマイナンバーカードどおりのご登録となります。なお、旧字などで表示できない場合は当金庫所定の文字コードで表示可能な字体でのご登録となります。 ・お申込み完了後、受付完了メール(@cdms.jp)が送信されます。受付完了メールは、当金庫から配達物が届くまで必ず保管してください。 迷惑メールフィルター等で特定メールを受信制限しているお客さまは、次のメールアドレスから受信できるよう設定変更をお願いします。 ・アプリで表示される規約等も、よくご確認ください。 ・65歳以上のお客さまにつきましては、キャッシュカード盗難詐欺が多発していることから、ATMでのご出金を下記の通りとさせていただきます。 また、ATMでのお振込はお取扱いができないものとさせていただきます。 65歳以上69歳以下のお客さま 1日最高20万円 70歳以上のお客さま 1日最高10万円 ご注意事項 利用上の注意 ・お申込みいただいた内容につきまして、お届出のご連絡先にお問い合わせさせていただくことがあります。口座開設をお断りさせていただいた場合におきましても、お客さまが送信した画像データ等は返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。 ・不正な口座開設のお申込みを防止するため、一つの携帯電話番号からお申込み可能な回数を一回に制限しています。 ・スマートフォンの機種および撮影する環境により、運転免許証の読み込みが難しい場合がありますので、あらかじめご了承ください。 アプリご利用にあたり ・通信が発生しますので、電波の受信状況のよいところでお申込みください。 ・ブラウザのCookie、JavaScriptを有効にしていただく必要があります。 キャッシュカード等のお受取りについて ・キャッシュカード等がお手元に届くまで約2~3週間お待ちいただく場合があります。 ・キャッシュカード等の郵送方法は、本人限定受取郵便(特定事項伝達型)[転送不要]になります。 ※ 郵便局から「到着通知書」が送付されますので、内容をご確認のうえ、郵便局指定の方法でお受取りください。 ※ 郵便局に転送届を提出されていても転居先への転送はされません。 ・お受取りはご本人(=口座名義人)に限ります。お受取りの際には、運転免許証等の顔写真付きの「本人確認書類」をご提示いただく必要があります。 ※ 郵便物に記載された名宛人ご本人さま以外はお受取りできません(同居されているご家族であってもお受取りできません)ので、ご注意ください。 ※ キャッシュカードをお受取りいただけない場合は、お申込みがなかったものとしてお取扱いさせていただきますので、あらかじめご了承ください。 ・「個人インターネットバンキング初回ログインパスワード」は、キャッシュカードと同封してお届けいたします。なお、「個人インターネットバンキングお客さまカード」につきましては、キャッシュカードのお受取り確認後に簡易書留にてお届けいたします。 ご印鑑のご登録について ・本アプリからお申込みいただきました口座には、ご印鑑のご登録がされておりませんので、ご印鑑の捺印が必要なお取引はできません。 ※ 店頭窓口でのお引き出し、口座振替、各種ローンのお申込みや変更のお手続き等は、ご印鑑のご登録が必要です。 ※ お取引店窓口にてご印鑑登録の際は、「お届印」「キャッシュカード」「運転免許証」または「マイナンバーカード」をご持参ください。 ご利用規定 ・ 口座開設お申込みにあたっての注意事項 ・ アプリからの口座開設に係る特約 ・ 個人情報保護法の利用目的にかかる同意 ・ 反社会的勢力ではないことの表明・確約に関する同意 ・ 外国口座税務コンプライアンス法に係る申告(FATCA) ・ 犯罪収益移転防止法に係る申告(外国PEPs) ・ 特定取引を行う者の届出(CRS) ・ 普通預金(決済用普通預金を含む)規定・総合口座取引規定・通帳レス口座に関する特約 ・ カード規定・ICカード特約規定 ・ 個人インターネットバンキング利用規定・個人インターネットバンキングワンタイムパスワード利用規定 操作マニュアル しんきん口座開設アプリ操作マニュアル(3.3MB) アプリダウンロード 各ストアへアクセスし、ダウンロードしてください。 類似のアプリを避けるため、こちらのリンクからインストールしてください。 Androidの方はこちら iPhoneの方はこちら 推奨環境(スマートフォン):Android/iPhone 携帯電話会社:NTTドコモ/au/ソフトバンク いずれかの回線を利用する携帯電話会社 OS:Android 6〜/iOS 13~ 機種または通信環境により、表示や動作に制約がある場合があります。 ※ 「Android」「Google Play」は、Google Inc.の商標または登録商標です。 ※ 「iPhone」「App store」は、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標または登録商標です。 ご相談・お問い合わせ アプリ 個人 申込み

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...個人のお客さまを対象とし、お客さまが自身のスマートフォンに専用アプリをダウンロードすることにより、残高照会等の機能を無償でご利用いただけるサービスです。 サービスのご案内 しんきんバンキングアプリが提供している主な機能一覧です。 一部、 個人インターネットバンキング(IB)をご利用のお客さま専用のサービス がございます。 ※ ご利用の端末のバージョン等によっては、一部ご利用いただけないサービス等がございます 基本サービス 残高照会 登録口座の残高を確認できます。 入出金明細照会 登録口座の入出金明細を確認できます。 ※ 照会可能期間62日間 お知らせ通知 当金庫からのお知らせを配信します。 個人IBサービス利用申込 個人向けインターネットバンキングの利用申込みができます。 ※ お申込みからご契約まで2週間程度かかります。 ※ お取引目的等の届出(取引時確認)が完了しているお客さまが、お申込みの対象となります。 学費等口座振替申込 学費等の口座振替申込ができます。お申込みが可能な学校一覧は下記PDFをご覧ください。 お申込みが可能な学校一覧(188KB) 個人向けインターネットバンキング利用者専用サービス 振込 入力指定した口座、事前に登録済の口座、振込履歴から選択した口座へのお振込みができます。 振込予約照会、振込予約取消 アプリまたは個人IBにて予約した振込について、アプリから振込予約照会および振込予約取消を行います。 残高推移・月間収支グラフ 登録された口座の残高推移、月間の収支状況をグラフで確認できます。 個人IB連携 アプリから個人IBのブラウザ画面へ遷移できます。 保有資産照会 預金・債券・投資信託・保険の保有状況を表示します。 ご利用いただける方 普通預金(総合口座を含む)のキャッシュカードをお持ちの個人のお客さまで、個人インターネットバンキング(以降「IB」とも表記)をご利用でないお客さま、ご利用のお客さまいずれも対象となります。 ※ 法人のお客さま、個人事業主のお客さまはご利用いただけません。 ご利用時間 【サービス内容】 ・残高照会 ・入出金明細照会 ・振込 ・月間収支・残高推移グラフ表示 ・インターネットバンキングの各サービス画面への連携 月曜日 7:00〜24:00 火曜日~土曜日 0:00〜24:00 日曜日 8:00〜24:00 バナー、ポータルサイトへのリンク 原則、365日24時間 ※ 毎年1月1日21:00~1月2日8:00まではシステムメンテナンスのためご利用いただけません。 ※ 他の時間帯もメンテナンス等のため、臨時休止する場合もございますので、当金庫からのお知らせにご注意ください。 ご利用手数料 無料 ※ ダウンロードや利用時にかかる通信料はお客さまのご負担となります。 ※ 総合サービスの振込機能(為替)に関する振込手数料はお客さまのご負担となります。 ご利用方法 ●個人IBをご利用でないお客さま ・口座情報(店舗番号、科目、口座番号)とキャッシュカード暗証番号および生年月日を入力して利用登録を行うことにより、サービスをご利用いただけます。 ●個人IBをご利用のお客さま ・個人IBの契約者ID(利用者番号)、ログインパスワードでサービスをご利用いただけます。 ご利用お申込み可能時間 キャッシュカードをお持ちの方 月曜日~日曜日 7:00~21:00 個人インターネットバンキング契約者IDをお持ちの方 月曜日 7:00〜24:00 火曜日~土曜日 0:00〜24:00 日曜日 8:00〜24:00 ご利用申込み時は「普通預金」のみが登録可能です。 ご注意事項 キャッシュカード暗証番号や個人インターネットバンキングのパスワードは、第三者に知られたり盗まれたりしないようお客さま自身で厳重に管理してください。 機種、端末の設定等により正常に動作しない場合があります。 その他 複数店舗の口座や別名義の口座を5契約までご登録いただけます。 なお、ご契約あたり同一店舗、同一名義であれば30口座までご登録いただけます。 ご利用規定 蒲郡信用金庫バンキングアプリサービス利用規定(211KB) 預金口座振替規定(107KB) 個人インターネットバンキング利用規定 操作マニュアル しんきんバンキングアプリ操作マニュアル(5.7MB) アプリダウンロード 偽のアプリにご注意ください 次のリンクから、各ストアへアクセスし、ダウンロードしてください。 類似のアプリを避けるため、必ずこちらのリンクからインストールしてください。 ※正規のアプリストア以外からはインストールしないでください。 Androidの方はこちら iPhoneの方はこちら 推奨環境(スマートフォン):Android/iPhone 携帯電話会社:NTTドコモ/au/ソフトバンク いずれかの回線を利用する携帯電話会社 機種または通信環境により、表示や動作に制約がある場合があります。 ※ バンキングアプリが最新のバージョンでない場合、起動できない事象が発生します。 ※ 「Android」「Google Play」は、Google Inc.の商標または登録商標です。 ※ 「iPhone」「App store」は、米国およびその他の国々で登録されたApple Inc.の商標または登録商標です。 ご相談・お問い合わせ アプリ 個人

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...よくあるご質問 お客さまのスマートフォンに「しんきん通帳アプリ」をダウンロードして、口座登録することで、残高や入出金明細、保有資産の確認をすることができるサービスです。また、お客さまの操作により、紙通帳を利用しない「通帳レス口座」に切り替えることも可能です。 サービスのご案内 詳細はこちらのページをご覧ください。 サービスのご案内 ご利用いただける方 個人のお客さま(個人自営者のお客さま)で、キャッシュカード発行済みの普通預金口座(総合口座を含む)をお持ちの方。 ※ 法人は不可。 ※ ご利用の際、メールアドレスの登録が必要となります。 ご利用時間 曜日 時間 月曜日~土曜日 0:00~24:00 日曜日 8:00~24:00 注1: 祝日の場合は、該当する曜日に従います。 注2: 毎日0:00から10秒、5:00〜5:20(20分間)はシステムメンテナンスのため、サービス停止時間となります。 ※ 通信機器等の保守のために、サービスを臨時休止する場合があります。 ご利用手数料 無料 ※ ダウンロードや利用時にかかる通信料はお客さまのご負担となります。 ご利用方法 しんきん通帳アプリの登録方法をご案内いたします。 操作マニュアル ご注意事項 ・紙通帳から「通帳レス口座」に切り替えた場合、これまで使用していた紙通帳はご使用いただけなくなり、ATMを使用した通帳によるお取引もご利用いただけません。 ・「通帳レス口座」を紙通帳へ戻す際には、当金庫所定の 通帳再発行手数料 がかかります。詳しくは、再発行・発行手数料をご覧ください。 再発行・発行手数料 ・紙通帳から「通帳レス口座」に切り替えた場合、切替前日以前の未記帳明細は、翌々日以降に通帳アプリでご覧いただけます。なお、紙通帳に記帳済みの取引明細は、通帳アプリではご覧いただけません。 ・通帳レスの総合口座定期積金をご契約・ご解約される場合には、蒲郡信用金庫の店舗窓口にてお手続きが必要となります。その際にはキャッシュカードの提示や、通帳レス口座の口座番号が確認できる端末画面の提示が必要となります。また、通帳レスの総合口座定期積金をご解約される場合には、当金庫へお届けいただいているご印鑑が必要となります。 しんきん通帳アプリユーザ情報削除について 「しんきん通帳アプリ」のユーザ情報削除は、アプリメニューより「金庫削除」または「アプリの初期化」を行う方法によりアプリのユーザ情報(口座情報等)が削除されますが、「しんきん通帳アプリ」をアンインストールやスマートフォン等の紛失をした場合において、アプリのユーザ情報(口座情報等)の削除を希望される場合は、以下の「しんきん通帳アプリユーザ情報削除依頼書」を当金庫の窓口または渉外担当までご提出ください。 【注意事項】 ・削除依頼口座と同一のお客さま番号のユーザ情報は、すべての端末(スマートフォン等)から削除されます。 ・削除依頼口座が登録されている端末(スマートフォン等)での当金庫のユーザ情報も削除されます。 ・削除作業は依頼月の翌月末までにしんきん共同センターで実施します。削除後の完了連絡は行いませんのでご理解ください。 ・削除日の指定等、削除作業に関するご要望を承ることはできません。 (しんきん通帳アプリの操作により、即時のユーザ情報削除が可能です。) しんきん通帳アプリユーザ情報削除依頼書(327KB) ご利用規約 本サービスをご利用になる前に必ず通帳レス口座に関する特約をお読みください。 通帳レス口座に関する特約(PDF:125KB) アプリのダウンロード方法 スマートフォンに「GooglePlay」または「AppStore」より「しんきん通帳アプリ」をダウンロードし、口座情報やお客さま情報などを入力していただきます。 Androidの方はこちら iPhoneの方はこちら Q&A しんきん通帳アプリに関する、困った時の解決方法をQ&A形式でまとめてあります。 Q&A アプリ

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...Q. 口座登録に必要な入力項目をおしえてください。 A. 登録される普通預金(総合口座)の店番号(3桁)、口座番号(7桁)、カナ氏名、生年月日、電話番号の下4桁、キャッシュカードの暗証番号、メールアドレス、アプリログインパスワード 【電話番号の下4桁】当金庫へ届出られている電話番号の下4桁を入力してください。 なお、電話番号を複数届出されている場合、「固定電話番号」→「IP電話番号」→「携帯電話番号」の順となります。 【メールアドレス】アプリから利用情報が通知されます。 Q. 登録できる口座の条件はありますか。 A. キャッシュカードを発行済みの普通預金口座、総合口座が登録いただけます。 Q. 法人名義の口座は登録できますか。 A. 法人名義の口座はアプリに登録できません。個人および個人事業主名義の口座のみ登録可能です。 Q. アプリには何口座まで登録ができますか。 A. 5口座まで登録ができます。初回登録されたメイン口座と同一名義の口座であれば、1端末につきメイン口座・サブ口座を合わせて5口座まで登録ができます。 ※ メイン口座と違う名義のお口座は登録できません。 Q. 通帳レス口座の取引明細が確認できる期間をおしえてください。 A. 「通帳レス口座」への切替処理以降(通帳への未記帳明細含む)の取引明細をご照会いただけます。また、取引明細は最大10年間分をご確認いただけます。10年を超える取引明細はご確認が出来なくなるので、事前にCSV形式でダウンロードしてください。 ※ 「通帳レス口座」に切り替えていない口座については、直近10回分の取引明細をご照会いただけます。 Q. アプリに登録したメールアドレスの変更方法をおしえてください。 A. 「トップ画面」⇒「設定」⇒「メールアドレス変更」にて変更してください。 Q. アプリに登録したメールアドレスの利用用途をおしえてください。 A. アプリに口座を登録する際に、登録されましたメールアドレスへ認証コードをお送りします。メールアドレスを変更した場合にも、旧メールアドレス宛に変更の案内をお送りします(なりすまし防止対策)。また、定期預金のお預け入れ、およびご解約時にも通知されます。 Q. 名義変更をしましたが、アプリに表示される名前の変更方法をおしえてください。 A. 残高明細の閲覧等操作をすることで、名義変更後のお名前が自動的に表示されます。 Q. スマートフォンの機種変更をする場合は、どうしたらいいですか。 A. 旧メールアドレスのスマートフォンの「しんきん通帳アプリ」をアンインストールしてください。新スマートフォンで「しんきん通帳アプリ」をインストールし、アプリの初期化を行い再度利用口座の登録を行ってください。 Q. アプリの初期化方法をおしえてください。 A. 「トップ画面」⇒「サイドメニュー」⇒「アプリ初期化」より初期化できます。 ※ アプリ初期化を実施するとアプリに登録したメイン口座、サブ口座、入出金通知の設定などの情報は削除されます。 Q. アプリの利用を停止するには、どうしたらいいですか。 A. アプリの初期化後にアプリのアンインストールを行ってください。スマホートフォンの紛失等でアプリの操作ができない場合や、通帳レス口座を紙通帳に切り替える場合は、口座開設されました店舗窓口にて手続きが必要となります。その際は本人確認資料、通帳のお届出印をお持ちください。 ※ 紙通帳への切り替えには当金庫所定の手数料がかかります。 店舗・ATM 再発行・発行手数料 Q. ログインパスワードの登録について。 A. パスワードは、8桁から32桁の半角英数字混在で登録してください。 Q. ログインパスワードの変更方法をおしえてください。 A. 「トップ画面」⇒「設定」⇒「パスワード変更」にて変更してください。 Q. ログインパスワードを忘れてしまったら。 A. アプリを初期化後、再度お口座の登録を行ってください。 Q. ログインパスワード入力を間違えて、アカウントロックされてしまったら。 A. パスワードを規定回数以上間違えた場合、アプリが利用できなくなります。アプリを初期化後、再度お口座の登録を行ってください。 Q. 口座登録時にキャッシュカードの暗証番号の入力を間違えて、口座がロックされてしまったら。 A. アプリへの口座登録時に入力したキャッシュカードの暗証番号を規定回数以上間違えた場合、該当口座について本アプリへの登録ができなくなります。口座開設されました店舗窓口にキャッシュカード、お届出印、ご本人確認書類をご持参のうえ、ロック解除のお手続きを行ってください。なお、口座ロックされた場合でもキャッシュカードでのATM取引は可能です。 店舗・ATM Q. 通帳レス口座に定期預金の預け入れが出来ません。どうしてですか。 A. 未成年のお客さまは通帳レス口座での定期預金のお預け入れはできません。 Q. 複数の通帳レス口座があり、一方の通帳レス口座には定期預金、定期積金を預け入れしていますが、もう一方の通帳レス口座にも定期預金の預け入れはできますか。 A. できません。基本的にはひとつの通帳レス口座にしか定期預金のお預け入れはできません。 Q. 通帳レス口座に定期積金の新規預け入れはできますか。 A. アプリでのお預け入れはできません。口座開設されました店舗窓口にてお手続きをお願いいたします。 アプリ

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...口座番号そのまま! スマホでカンタン登録! 口座開設時にご登録いただいた口座情報やお客さま情報などを入力していただきます。 保有口座を最大5つまで登録できます! 登録した口座を一覧で確認でき、「紙通帳」か、「通帳レス口座(通帳アプリ)」へ切替済かも一目でわかります。 直近10回分の入出金明細が見られます! 入出金明細をタップすると詳細情報も確認できます。 「通帳レス口座(通帳アプリ)」に切り替えると、最大10年間分の入出金明細が見られます! 「通帳」のように見られます。総合口座の場合、総合口座 定期預金も閲覧可能です。 検索・メモなど便利な管理機能も! 期間や金額で明細を検索できます。 また、明細詳細にメモ情報を書いたり、過去の明細のファイルも保存できます。 保有資産をご確認いただけます! アプリに登録された口座に紐づくお客さまの保有資産(預金・債券・投資信託・保険)が照会可能です。 ・預金は、普通預金、当座預金、定期預金、定期積金等が対象です。 ※ 外貨預金は除く ・投資信託、保険については、1営業日前の情報を表示しています。 ・保険およびマイナス残高となっている口座については、合計残高の表示および円グラフへの計上の対象外となります。 総合口座担保定期のお預け入れ、およびご解約ができます。 総合口座担保定期預金のお預け入れ、およびご解約ができます。普通預金口座から総合口座へ変更して定期預金を預け入れいただくこともできます。 通帳・キャッシュカード紛失時、「喪失届」の仮手続きができます。 この「喪失届」により、紛失した媒体を利用したお引出し等のお取引は即時にできなくなります。 ※ この喪失届は仮手続きとなります。正式な手続きが必要となりますので、お取引店へご来店ください。 住所変更のお申込が可能です。 お申込後、住所変更の手続きが完了するまで数日かかる場合がございます。 ※ お取引の内容により、このアプリでは住所変更のお申込ができない場合があります。 アプリ

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...お客さまのスマートフォンに「しんきん通帳アプリ」をダウンロードして、口座登録することで、残高や入出金明細、保有資産の確認をすることができるサービスです。また、お客さまの操作により、紙通帳を利用しない「通帳レス口座」に切り替えることも可能です。 アプリのご登録方法 紙通帳から「通帳レス口座(通帳アプリ)」への切替方法 アプリのご登録方法 1. アプリをQRコードでダウンロード Androidの方はこちら Androidの方はこちら iPhoneの方はこちら iPhoneの方はこちら 2. アプリを起動後、日本地図から「東海」をタップ 3. 検索画面より蒲郡信用金庫を選択し「利用口座登録へ」をタップ、登録する口座の支店番号と口座番号を入力 4. 蒲郡信用金庫にご登録いただいているお客様のカナ氏名・生年月日・電話番号の下4ケタを入力 5. キャッシュカードの暗証番号を入力しメールアドレスを登録 6. 5で登録したメールアドレスに送られてくる認証コードを入力し、次回以降、本アプリを利用して入出金明細等を閲覧する際のパスワードを登録 登録完了! ホーム画面下の「残高明細」をタップすると、登録口座一覧が表示され、さらに、確認したい口座をタップすると入出金明細(直近10回分)が確認できます。 紙通帳から「通帳レス口座(通帳アプリ)」への切替方法 1. ホーム画面で「通帳アプリ登録手続き」または入出金明細の確認画面で「アプリへの通帳登録(通帳レス登録)はこちら」をタップ 2. 注意事項を必ずお読みください 切替完了! 入出金明細の確認画面でスマートフォンを横にすると「通帳」のように確認できます。 アプリ

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...オンライン振込・照会・投信サービス 振込・振替、各種照会、税金・各種料金の払い込み(Pay-easy収納サービス)ができます。 個人向けインターネットバンキング Pay-easy(ペイジー)収納サービス 購入時手数料が窓口でのお取引に比べ20%割引になります。また、保有する投資信託の残高・損益状況など取引内容を確認できます。 投信インターネットサービス スマホアプリサービス 振込・照会 照会はもちろん、IBを契約することで、振込もできます。 残高・入出金明細 いつでもどこでも、口座の残高や入出金明細を確認できます。 口座開設 窓口へ行かずに、普通預金口座の開設申込みができます。 電子マネー決済 QRコード決済や送金ができます。 便利なネットサービス 電子マネーチャージサービス QRコード決済や電子マネー等のキャッシュレス決済手段に、当金庫口座からチャージできるサービスです。 メルペイ、Pay Pay 、J-Coin Pay しんきん即時口座振替サービス 外貨の購入・宅配 30種類以上の外国紙幣を、ネットから注文でき、自宅やトラべレックスの店舗にて受け取ることができます。 外貨宅配サービス トラべレックス・オンライン ローンのネット申込 24時間365日、インターネットからローンの仮審査の申込みと契約までWEB完結できる商品があります。 ネットで仮審査・ WEB完結できるローン お振込や照会に便利な3つのサービスの比較 サービス インターネット バンキング(IB) バンキングアプリ 通帳アプリ デバイス PC、スマホ スマホ スマホ 振込 ◯ ◯ 要IB契約 × 振替 ◯ × × 残高照会 ◯ ◯ ◯ 入出金明細照会 ◯ ◯ ◯ 保有資産照会 ◯ ◯ 要IB契約 ◯ 定期預金 ◯ ◯ 要IB契約 ◯ 他にない特徴 税金・各種料金等の払込 収納サービス取引履歴照会 学校等口座振替申込 紙通帳から通帳レスへの切り替え 住所・電話番号変更の申込 通帳・キャッシュカードの喪失届の仮手続き 窓口へ行かずにインターネットバンキングを始めよう! 当金庫が提供しているアプリサービスを利用することで、窓口へ行かずにインターネットバンキングの利用申し込みができます。 個人向け インターネットバンキング がましん口座を もっている 「しんきんバンキングアプリ」で申込む お手元の口座情報などを入力して利用登録することにより、インターネットバンキングの利用申込みができます。お申込みからご契約まで、最大2週間程度かかります。 しんきんバンキングアプリ がましん口座を もっていない 「しんきん口座開設アプリ」で申込む 口座開設、インターネットバンキングの利用を同時に申込みできます。お申込みからキャッシュカードなどがお手元に届くまでに、2〜3週間お待ちいただく場合があります。 しんきん口座開設アプリ ネットサービスで解決できること 振り込みがしたい 個人向けインターネットバンキング しんきんバンキングアプリ ※ インターネットバンキングの契約が必要です。 残高・明細を照会したい 個人向けインターネットバンキング しんきんバンキングアプリ しんきん通帳アプリ 定期預金の預入・解約がしたい 個人向けインターネットバンキング ※ 解約はインターネットバンキングにて契約した定期預金に限り可能です。 しんきん通帳アプリ ※ 通帳レス口座に限ります。 住所・電話番号の変更がしたい しんきん通帳アプリ 通帳・カードの喪失届けを出したい しんきん通帳アプリ 紙の通帳をやめたい しんきん通帳アプリ Pay-easyがついた請求書等の支払いがしたい Pay-easy(ペイジー)収納サービス ※ インターネットバンキングの契約が必要です。 口座開設したい しんきん口座開設アプリ 外貨を買いたい 外貨宅配サービス 投資信託を買いたい 投信インターネットサービス ローンを組みたい ネットで仮審査・WEB完結できるローン アプリ インターネットバンキング ネット

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...令和5年8月現在 (令和5年8月23日制定) 第1章 Bank Pay取引 1. 適用範囲 (1)次の各号のうちのいずれかの者(以下「Bank Pay加盟店(BP加盟店)」といいます。)に対して、当金庫の預金口座が登録されている日本電子決済推進機構(以下「機構」といいます。)所定のBank Pay決済アプリ(Bank Pay取引契約の締結に係る機能を付与されているアプリであって、機構所定の利用者の端末にインストールされたものを指し、以下「利用者アプリ」といいます。 また、利用者アプリがインストールされた利用者の端末を、以下「利用者端末」といいます。)、または、Bank Pay取引サイト(Bank Pay取引契約の締結に係る必要な機能を備えたウェブサイトをいいます。以下、利用者アプリと併せて「利用者アプリ等」といいます。)を当該利用者アプリ等所定の方法で操作することにより、当該BP加盟店が行う商品の販売または役務の提供等(以下「売買取引」といいます。)について当該BP加盟店に対して負担する債務(以下「売買取引債務」といいます。)を当該利用者アプリ等に登録されている当金庫の預金口座(以下「登録預金口座」といいます。)から預金の引落し(総合口座取引規定に基づく当座貸越およびカードローン契約に基づいて発生する当座貸越を含みます。以下同じとします。)によって支払う取引(以下「Bank Pay取引」といいます。)については、この規定により取扱います。 なお、この規定に定めのない事項については、普通預金(決済用普通預金を含む)規定、総合口座取引規定、貯蓄預金規定、カード規定およびICカード特約規定の各条項に従います。 ① 機構所定のBank Pay加盟店規約(以下「規約」といいます。)を承認のうえ、機構にBP直接加盟店として登録され、機構の会員である一または複数の金融機関(以下「BP加盟店銀行」といいます。)と規約所定のBank Pay加盟店契約を締結した法人または個人(以下「BP直接加盟店」といいます。)。 但し、当該Bank Pay加盟店契約の定めに基づき、登録預金口座を、BP直接加盟店で利用することができない場合があります。 ② 規約を承認のうえ、BP直接加盟店と規約所定のBP間接加盟店契約を締結した法人または個人(以下「BP間接加盟店」といいます。)。 但し、規約所定の当該BP間接加盟店契約の定めに基づき、登録預金口座を、BP間接加盟店で利用することができない場合があります。 ③ 規約を承認のうえ機構にBP任意組合として登録されBP加盟店銀行とBank Pay加盟店契約を締結した民法上の組合(以下「BP任意組合」といいます。)の組合員であり、規約を承認した法人または個人(以下「BP組合事業加盟店」といいます。)。 但し、規約所定の当該Bank Pay組合契約の定めに基づき、登録預金口座を、BP組合事業加盟店で利用することができない場合があります。 ④ 機構が定める提携決済事業会社の加盟店(以下「提携BP加盟店」といいます。)。 但し、提携決済事業会社との取り決めにより、登録預金口座を、提携BP加盟店で利用することができない場合があります。 (2)前項にかかわらず、BP加盟店によっては、利用者が利用者アプリを機構所定の方法で操作することにより、当該BP加盟店に対して負担する売買取引債務を、BP加盟店銀行が自らまたはBP直接加盟店もしくはBP任意組合を通じて立替払をする場合があります。この場合、利用者は、BP加盟店銀行に対し、当該立替払の費用にかかる補償債務を負担するものとします。 利用者は、当該補償債務を、登録預金口座からの預金の引落しによって支払うものとし、これら一連の取引もBank Pay取引に含まれるものとして、この規定(第4条を除きます。)により取扱うものとします。 1の2. 公金納付 (1)利用者が、次の各号のうちのいずれかの者(以下「BP公的加盟機関」といいます。)に対して、機構所定のBank Pay公的加盟機関規約(以下「BP公的加盟機関規約」といいます。)に定めるBP公的加盟機関に対する公的債務(以下「公的債務」といいます。)の支払いを行うために、利用者アプリ等を機構所定の方法で操作した場合には、第1号においてはBP加盟機関銀行が、第2号においてはBP決済代行機関が当該公的債務の立替払を行うものとします。この場合、利用者は、BP加盟機関銀行に対して、当該立替払いの費用(第2号においてはBP加盟機関銀行がBP決済代行機関に対し負担する補償債務に係る費用)に係る補償債務を負担するものとします。 利用者は、当該補償債務を、登録預金口座からの預金の引落しによって支払うものとし、これら一連の取引についてもBank Pay取引に含まれるものとします。 但し、当該Bank Pay公的加盟機関契約の定めに基づき、登録預金口座がBP公的加盟機関で利用できない場合があります。 ① BP公的加盟機関規約を承認のうえ、BP公的加盟機関規約所定のBP公的加盟機関として登録され、機構の会員である一または複数の金融機関(以下「BP加盟機関銀行」といいます。)とBP公的加盟機関規約所定のBank Pay公的加盟機関契約を締結した地方公共団体その他機構所定の機関。 ② BP公的加盟機関規約を承認のうえ、BP公的加盟機関規約所定のBP決済代行機関と同規約所定のBank Pay間接公的加盟機関契約を締結した地方公共団体その他機構所定の機関。 但し、BP公的加盟機関規約所定の当該Bank Pay間接公的加盟機関契約の定めに基づき、登録預金口座を、BP間接公的加盟機関で利用することができない場合があります。 (2)前項の定めに基づくBank Pay取引については、「BP加盟店」を「BP公的加盟機関」、「BP直接加盟店」を「BP決済代行機関」、「BP加盟店銀行」を「BP加盟機関銀行」、「売買取引債務」を「公的債務」、「加盟店端末」を「BP公的加盟機関に設置された機構所定の端末」とそれぞれ読み替えた上で、この規定(第3条第4項第3号および第4条を除きます。)を適用するものとします。 2. 利用登録の方法等 (1)Bank Pay取引において当金庫の預金口座を登録預金口座として利用するには、当金庫所定の方法で利用者アプリ等の指示に従い、口座情報、キャッシュカード暗証番号等を入力し、Bank Pay取引に用いる当金庫の預金口座を登録する必要があります。 なお、利用者アプリを使用する場合には、あらかじめ利用する利用者アプリを利用者端末にインストールする必要があります。 (2)預金口座の登録およびBank Pay取引の利用は、利用者本人が自ら行うものとし、代理人その他の第三者による預金口座の登録およびBank Pay取引の利用は認められません。 (3)第1項の手続において入力された利用者の預金口座の口座情報、キャッシュカード暗証番号等が、当金庫に登録されている預金口座の口座情報、キャッシュカード暗証番号等と一致した場合には、当金庫は入力した者を利用者本人とみなし、預金口座の登録申込みおよびその後の当該預金口座を用いたBank Pay取引を正当なものとして取扱います。 (4)当金庫が、利用者本人からの申込みとして第1項の登録の申込みを受け付けたうえは、利用者の預金口座の口座情報、キャッシュカード暗証番号等につき偽造、変造、盗用、不正使用その他の事故があっても、それにより生じた損害については、第9条に定める場合を除き、当金庫は責任を負いません。 3. Bank Pay取引の方法等 (1)利用者が、Bank Pay取引を利用するときは、次の方法のうち、BP加盟店が指定する方法によるものとします。 なお、いずれの方法による場合も、Bank Pay取引の実行に当たっては、BP加盟店に設置された機構所定の端末(以下「加盟店端末」といいます。)または利用者アプリ等の画面に表示される取引内容(売買取引債務の金額その他の売買取引に係る事項をいいます。)を、自ら確認してください。 ① 利用者端末に表示されたQRコード等(BP加盟店または利用者の特定に必要な情報その他Bank Pay取引のために必要となる情報を記録したQRコード、バーコードその他の符号を言います。以下同じとします。)を、BP加盟店をして加盟店端末で読取らせる方法 ② 利用者端末で、加盟店端末に表示されたQRコード等を読取る方法 ③ BP加盟店に設置されているステッカーに表示されたQRコード等を利用者端末で読取る方法(利用者端末において売買取引債務の金額の入力を要する場合があります。) ④ その他BP加盟店所定の利用者アプリ等の指示に従う方法 (2)前項の方法によりBank Pay取引を実行する際に、利用者アプリ等において要求された場合には、利用者アプリにパスワード等(利用者アプリにおいてBank Pay取引の実行等に必要とされる文字列その他の情報をいいます。以下同じとします。)を入力する等、利用者アプリ等所定の方法で利用者本人による実行であることを確認するための手続(以下「本人認証」といいます。)を行ってください。 (3)預金の払戻しによる現金の取得を目的として、Bank Pay取引を行うことはできません。 (4)次の場合には、Bank Pay取引を行うことはできません。 ① 停電、通信障害、システム保守、故障等により利用者アプリ等または加盟店端末によるBank Pay取引の取扱いができない場合 ② 1回あたりのBank Pay取引の金額が、BP加盟店が定めた最高限度額を超える、または最低限度額に満たない場合 ③ 購入する商品または提供を受ける役務等が、当該BP加盟店においてBank Pay取引によって行うことができないものと定めた商品または役務等に該当する場合 ④ 第1条第1項各号の但書または第1条の2第1項但書の定めに該当する場合 ⑤ 1日あたりの登録預金口座の利用金額が、当金庫が定めた範囲を超える場合 ⑥ 当金庫所定の回数を超えて利用者アプリ等のパスワード等を誤って入力等した場合等、第2項に定める本人認証ができない場合 ⑦ 利用者アプリ等が機能していない場合 ⑧ 利用者端末の故障·破損により、利用者アプリ等の利用が困難な場合 ⑨ 当金庫所定のBank Pay取引を行うことができない日または時間帯であるとき ⑩ 利用者アプリ等がBP加盟店の指定するものでないとき ⑪ 登録預金口座の利用が当金庫によって停止されているとき (5)当金庫は、利用者によるBank Pay取引の利用状況などを勘案して、必要に応じて利用者に対して、登録預金口座のキャッシュカードまたは通帳、本人確認書類の提示等を要求する場合があります。 4. Bank Pay取引契約等 (1)前条第1項の方法によるBank Pay取引の場合、利用者が、利用者アプリ等において前条第2項により本人認証を行い、かつ、Bank Pay取引を実行した時に、加盟店端末への通知その他の機構所定の方法でBP加盟店に口座引落確認を表す電文が通知されないことを解除条件として、BP加盟店との間で売買取引債務を登録預金口座からの引落しによって支払う旨の契約(以下「Bank Pay取引契約」といいます。)が成立するものとします。 (2)前項にかかわらず、利用者アプリ等において本人認証が行われ、かつ、利用者がBP加盟店との間において継続的に発生する売買取引債務を登録預金口座からの預金の引落しによって支払うことを約したときは、売買取引債務の支払時期が到来する都度BP加盟店より伝送される請求データに基づく登録預金口座からの引落しの時に、BP加盟店との間でBank Pay取引契約が成立するものとみなします。 (3)前二項によりBank Pay取引契約が成立したときは、その成立に先立って利用者によって次の行為がなされたものとみなします。 ① 当金庫に対する売買取引債務相当額の預金引落しの指図および当該指図に基づいて引落された預金による売買取引債務の弁済の委託。 なお、預金引落しの指図については、通帳および払戻請求書の提出は不要です。 ② BP加盟店銀行、BP直接加盟店またはBP任意組合その他の機構所定の者(以下、本条において「譲受人」と総称します。)に対する、売買取引債務に係る債権の譲渡に関して当該売買取引に係る利用者の抗弁を放棄する旨の意思表示。 なお、当金庫は、当該意思表示を、当該売買取引債権の譲受人に代わって受領します。 (4)前項の「抗弁を放棄する旨の意思表示」とは、利用者が売買取引に関してBP加盟店またはその特定承継人に対して主張しうる、売買取引の無効·取消し·解除、売買取引債務の弁済による消滅·同時履行·相殺、売買取引の不存在、売買取引債務の金額の相違、目的物の品質不良·引渡し未了、その他売買取引債務の履行を拒絶する旨の一切の主張を放棄することを指します。 (5)本条の規定は、第1条第2項または第1条の2第1項に基づき売買取引債務につき立替払が行われる場合(以下「立替払方式の場合」といいます。)には適用されず、次条に定めるところによるものとします。 4の2. 立替払の場合の特則 (1)立替払方式の場合は、利用者が利用者アプリ等において第3条第2項により本人認証を行い、かつ、Bank Pay取引を実行した時に、加盟店端末への通知その他の機構所定の方法でBP加盟店に口座引落確認を表す電文が通知されないことを解除条件として、BP加盟店銀行(第1条の2第1項第2号の場合にあっては、BP直接加盟店)が利用者に代わって売買取引債務を支払う旨の契約が利用者と当該BP加盟店との間で成立するものとし、この契約もBank Pay取引契約に含めるものとします。 また、この場合、当該BP加盟店銀行は自らまたはBP直接加盟店もしくはBP任意組合を通じて当該売買取引債務の立替払をするものとし(第1条の2第1項第2号の場合にあっては、BP直接加盟店が当該売買取引債務の立替払をし、BP加盟店銀行が当該立替払に基づく補償債務をBP直接加盟店に履行するものとし)、利用者は第1条第2項および第1条の2第1項に基づき当該BP加盟店銀行に対して負担する補償債務を、登録預金口座からの引落しによって支払うものとします。 なお、預金引落しの指図については、通帳および払戻請求書の提出は不要です。 (2)前項にかかわらず、利用者アプリ等において本人認証が行われ、かつ、利用者がBP加盟店との間において継続的に発生する売買取引債務をBP加盟店銀行が自らまたはBP直接加盟店もしくはBP任意組合を通じて立替払する場合には、売買取引債務の支払時期が到来する都度BP加盟店より伝送される請求データに基づく登録預金口座からの引落しの時に、BP加盟店との間でBank Pay取引契約が成立するものとみなします。 (3)前二項によりBank Pay取引契約が成立したときは、売買取引の無効·取消し·解除、売買取引債務の弁済による消滅·同時履行·相殺、売買取引の不存在、売買取引債務の金額の相違、目的物の品質不良·引渡し未了、その他売買取引債務の履行を拒絶しうる旨の一切の事由があったとしても、かかる事由をもってBP加盟店銀行、当金庫その他の者に対して異議を述べないものとします。 (4)第1項および第2項に定めるBank Pay取引契約が成立した場合、加盟店銀行またはBP直接加盟店もしくはBP任意組合は、規約に基づき、利用者がBP加盟店に対して負う売買取引債務につき、当該BP加盟店に対して立替払をする義務を負い、その時点で利用者の当該売買取引債務は消滅するものとします。 但し、第1条の2に定めるBank Pay取引契約の場合の利用者の売買取引債務は、第1項に基づき当該BP加盟店に対して立替払が実行された時点で消滅するものとします。 5. Bank Pay取引契約の締結時の認証 (1)当金庫は、利用者アプリを用いて行われるBank Pay取引の際に当該Bank Pay取引が利用者本人によるものであることを、次の各号に定める方法で確認します。 ① Bank Pay取引の操作等の際に入力等されたパスワード等が、あらかじめ利用者アプリにおいて設定されたパスワード等と一致することの確認(利用者アプリで要求された場合に限ります。) ② Bank Pay取引の際に使用された端末が利用者アプリに利用者本人の利用者端末として登録された端末であることの、利用者アプリ所定の方法での確認 (2)当金庫は、Bank Pay取引サイトを用いて行われるBank Pay取引の際には、当該Bank Pay取引が利用者本人によるものであることを、当該Bank Pay取引サイト所定の本人認証手続により確認します。 (3)当金庫が前二項に基づいて利用者本人によるBank Pay取引であることを確認し、相違ないものと認めてその取扱いを行った上は、それが偽造、変造、盗用、第三者による成りすまし、その他の事故により、利用者本人による取引でなかった場合でも、当金庫は当該取引を有効なものとして取扱います。 また、そのために生じた損害については、第9条に定める場合を除き、当金庫は責任を負いません。 6. 利用者アプリ等へのアクセス管理、パスワード等の設定・管理等 (1)利用者アプリ等の利用に当たっては、当該利用者アプリ等所定の利用規約を遵守するとともに、他人により不正にアクセスされないように利用者アプリを管理してください。特に、パスワード等については、他人に使用されないよう管理するとともに、パスワード等に、氏名、住所、生年月日、電話番号、連続番号等の他人に推測されやすい番号や文字列を使用しないでください。 (2)パスワード等の偽造、盗難、紛失その他の事由により、利用者アプリ等が他人に使用されるおそれが生じた場合または他人に使用されたことを認知した場合には、速やかに利用者ご本人から利用者アプリ等の提供者または当金庫に通知し、利用者アプリ等を用いたBank Pay取引を不能とする措置や口座の停止等の不正利用の拡大防止措置を講じてください。 (3)前条第1項および第2項の場合のほか、利用者アプリ等所定の操作に際して本人認証が要求され、これに応じた本人認証を経た結果、当該利用者アプリ等において当該操作が実行された場合には、当該操作は利用者本人によるものとみなします。当該操作が第三者による不正な操作であり、それによって利用者が損害を被った場合であっても、当金庫は、この規定に別に定める場合を除き、一切の責任を負いません。 7. 預金の復元等 (1)Bank Pay取引により登録預金口座の預金の引落しがされたときは、Bank Pay取引契約が解除(合意解除を含みます。)、取消し等により適法に解消された場合(売買取引の解消と併せてBank Pay取引契約が解消された場合を含みます。)であっても、BP加盟店以外の第三者(BP加盟店の特定承継人および当金庫を含みます。)に対して引落された預金相当額の金銭の支払いを請求する権利を有しないものとし、また当金庫に対して引落された預金の復元を請求することもできないものとします。 (2)前項にかかわらず、Bank Pay取引を行ったBP加盟店に利用者端末およびBP加盟店が必要と認める本人確認資料等を持参して、引落された預金の復元をBP加盟店経由で請求し、これを受けたBP加盟店が、所定の方法で当金庫に対して取消しの電文を送信し、当金庫が当該電文をBank Pay取引契約が成立した当日中に受信した場合に限り、当金庫は引落された預金の復元をします。 加盟店端末または利用者端末から取消しの電文を送信することができないときは、引落された預金の復元はできません。 (3)第1項または前項において引落された預金の復元等ができないときは、BP加盟店から現金により返金を受ける等、BP加盟店との間で解決してください。 (4)Bank Pay取引において金額等の誤入力があったにもかかわらずこれを看過してBank Pay取引契約が成立した場合についても、第1項から前項に準じて取扱うものとします。 8. 利用者の責任 (1)利用者は、自らの責任でBank Pay取引を利用するものとし、Bank Pay取引に関するすべての行為およびその結果について一切の責任を負うものとします。 (2)利用者は、Bank Pay取引を利用したことに起因して、当金庫が直接または間接に何らかの損害を被った場合(当金庫が第三者からクレームを受け、これに対応した場合を含みます。)、当金庫の請求にしたがって直ちにこれを補償するものとします。 (3)利用者は、Bank Pay取引を安全にご利用いただくため、次の事項を遵守するものとします。 ① 利用者端末を善良な管理者の注意をもって保管する等、利用者アプリを第三者が使用することのないように適切に管理すること ② 利用者アプリ等に登録したパスワード等その他の自らの情報を厳重に管理すること ③ 利用者アプリのバージョンおよび利用者の使用に係る通信端末のOS、ブラウザ等を常に最新の状態に保つとともに、当該通信端末がコンピュータウイルスへの感染や不正プログラムの攻撃を受けないよう、合理的に可能なセキュリティ対策のための措置を講じること ④ 利用者アプリを使用する場合において、機種変更等の事由により利用者端末を変更するときや、利用者端末を処分するときには、使用しなくなった利用者端末からの利用者アプリのアンインストールその他利用者アプリ所定の手続をすること ⑤ 利用者端末を紛失した場合、盗難等の被害を受けた場合その他の事由により、不正なBank Pay取引の被害に遭うおそれがあるときは、直ちに当該利用者端末における通信サービスを提供する事業者に対して当該利用者端末による通信を不能にするための届出を行うとともに、当金庫および利用者アプリの提供者に連絡し、Bank Pay取引の利用停止または登録預金口座の利用停止手続を行うこと 9. 利用者端末の盗用等による損害等 (1)利用者以外の第三者により不正に利用者の預金口座が登録されたこと、または、利用者端末の紛失もしくは盗難(以下「盗難等」といいます。)にあったこと等により、第三者によって不正に行われたBank Pay取引(以下、本章において「不正利用」といいます。)については、次の各号のすべてに該当する場合、利用者は当金庫に対して当該不正利用にかかる損害(手数料や利息を含みます。)の額に相当する金額の補てんを請求することができます。 但し、不正利用が次条に該当する場合は、この限りではありません。 ① 利用者端末の盗難等に気付いたとき(利用者以外の第三者により不正に利用者の預金口座が登録された場合にあっては、不正利用されたことに気づいたとき)に、直ちに当金庫への通知が行われていること ② 当金庫の調査に対し、利用者より十分な説明が行われていること ③ 当金庫に対し、警察署に被害届を提出していること、その他の不正利用にあったことが推測される事実を確認できるものを示していること (2)前項の請求がなされた場合、当該不正利用が利用者の故意による場合を除き、当金庫は、当金庫への通知が行われた日の30日(当金庫に通知することができないやむを得ない事情があることを利用者が証明した場合は、30日にその事情が継続している期間を超えた日数)前の日以降になされた不正利用にかかる損害(手数料や利息を含みます。)の額に相当する金額(以下、本章において「補てん対象額」といいます。)を補てんするものとします。 但し、当該不正利用が行われたことについて、当金庫が善意かつ無過失であり、かつ、利用者に過失があることを当金庫が証明した場合には、当金庫は補てん対象額の4分の3に相当する金額を補てんするものとします。 (3)前二項の規定は、第1項にかかる当金庫への通知が、利用者以外の第三者により不正に利用者の預金口座が登録された場合の不正利用が最初に行われた日または利用者端末の盗難等があった日(当該盗難等があった日が明らかでないときは、当該盗難等にかかる利用者端末を用いた不正利用が最初に行われた日)から、2年を経過する日より後に行われた場合には、適用されないものとします。 (4)第2項の規定にかかわらず、次のいずれかに該当することを当金庫が証明した場合には、当金庫は補てんを行いません。 ① 当該Bank Pay取引が行われたことについて当金庫が善意かつ無過失であり、かつ、次のいずれかに該当する場合 ア 利用者に重大な過失があることを当金庫が証明した場合 イ 利用者の配偶者、二親等内の親族、同居の家族、その他の同居人、または家事使用人(家事全般を行っている家政婦など)によって行われた場合 ウ 利用者が、被害状況についての当金庫に対する説明において、重要な事項について偽りの説明を行った場合 ② 戦争、暴動等による著しい社会秩序の混乱に乗じまたはこれに付随して利用者端末の盗難等にあった場合 (5)前項までの規定の適用は、個人である利用者に限るものとします。 10. 利用者アプリ等の提供者に対する補償請求等 前条の定めにかかわらず、不正利用が機構所定の仕様によるQRコード等を利用したBank Pay取引以外のものにより生じた場合は、当該不正利用の発生により利用者に生じた損害の補償ついては、当該利用者アプリ等の提供者との間で解決してください。 なお、この場合であっても、不正利用が発生したことについて当金庫に連絡をしてください。 11. Bank Pay取引の利用金額の通帳記入 Bank Pay取引の利用に関する通帳記入は、通帳が預入払出機、振込機、当金庫の支払機もしくは当金庫の通帳記帳機で使用された場合または当金庫国内本支店の窓口に提出された場合に行います。 12. Bank Pay取引の取扱停止等 (1)当金庫は、天災、事変、その他の非常事態が発生し、もしくは発生するおそれのあるときは、事前に公表または利用者に通知することなく、Bank Pay取引の取扱いの全部または一部の提供を停止する措置を講じることができるものとします。 (2)当金庫は、Bank Pay取引に関するシステム保守等の維持管理またはセキュリティの維持に必要な対応を行うため、当金庫またはBank Pay取引に関する基幹システムを提供する者の判断により、Bank Pay取引の一部または全部の取扱いを停止することができるものとします。この場合には、緊急を要する場合を除き、利用者に対して事前に当金庫ホームページ等で公表するものとします。 (3)当金庫は、利用者が次の各号のいずれかに該当した場合、直ちに利用者による利用者アプリの利用を廃止または停止することができます。 ① 利用者がこの規定または利用者アプリ所定の利用規約に違反したときまたはそのおそれのあるとき ② 利用者が利用者アプリの利用に際して当金庫に虚偽の情報を提供したとき ③ 差押、破産手続開始、民事再生手続開始の申立て等、利用者の信用状態が著しく悪化したとき ④ 利用者が換金目的でBank Pay取引を利用したとき ⑤ 利用者がBank Pay取引を不正な資金洗浄、テロ資金供与その他法令で禁止される不正な取引等に利用しているときまたはそのおそれがあるとき ⑥ その他、利用者によるBank Pay取引の利用状況が適当でないと当金庫が判断したとき (4)当金庫は、前三項に基づくBank Pay取引の取扱いの停止もしくは利用者アプリの利用停止または廃止に起因して利用者に生じた損害について、一切責任を負わないものとします。 第2章 Bank Payことら送金 13. 適用範囲 本章の規定は、当金庫が提供する個人間の少額送金サービスである「Bank Payことら送金」(以下「BPことら送金」といいます。)を機構が提供する利用者アプリを通じて行う場合に適用されます。 なお、本章において「利用者アプリ」とは、機構が提供する利用者アプリのみを指すものとします。 14. 登録の方法等 (1)利用者アプリを用いてBPことら送金を行う場合には、第2条に従って利用者アプリに預金口座を登録することが必要となります。 (2)第2条第2項から第4項までの規定は、利用者アプリを用いたBPことら送金に関し、「Bank Pay取引」とあるのを「BPことら送金」と読み替えて適用するものとします。 15. 利用者アプリを用いたBPことら送金の方法等 (1)利用者が、利用者アプリを用いてBPことら送金を行う場合は、送金額、送金先となる金融機関(資金移動業者を含み、以下「受取金融機関」といいます。)に関する情報、送金先となる預金口座に係る口座番号または資金移動業者のアカウント(資金移動業者が為替取引に係るサービスを提供するために資金移動業者のサービスを利用する者ごとに開設されるアカウントをいいます。以下、送金先となる預金口座および資金移動業者のアカウントを総称して「受取口座」といいます。)を特定するための資金移動業者所定のID等の情報その他の利用者アプリ所定の情報(以下「送金情報」といいます。)を入力して、当金庫に対してBPことら送金の依頼を行うものとします。BPことら送金の依頼に当たっては、送金情報に誤りがないか、よく確認してください。 (2)BPことら送金を行う際に利用者アプリにおいて要求された場合には、利用者アプリにおいてパスワード等を入力して本人認証を行ってください。 (3)利用者は、利用者アプリを用いて、当金庫および利用者アプリ所定の方法で、第2条に基づき利用者アプリに登録した当金庫の預金口座における預金残高を確認することができます。利用者が本項に基づく預金残高の確認を行った場合、利用者は、当金庫が、当該預金残高に係る情報を利用者端末に表示させることを目的として、当該預金残高に係る情報を機構およびBPことら送金に関して当金庫と契約を締結した電子決済等代行業者に提供することを承諾するものとします。 16. アカウント代替符号を用いたBPことら送金 (1)前条第1項にかかわらず、利用者は、同項に定める受取金融機関に関する情報および口座番号またはID等の情報の入力に代えて、受取人(BPことら送金における資金の受取人をいいます。以下同じとします。)が設定したアカウント代替符号(BPことら送金を通じて資金を受け取るために、受取口座に紐づく利用者の携帯電話番号その他の当金庫所定の符号をいいます。以下同じとします。)を利用者アプリに入力することにより、BPことら送金を行うことができます。この場合、利用者アプリに入力されたアカウント代替符号は、同項に定める送金情報に含まれるものとします。 (2)利用者は、BPことら送金を通じて資金を受け取るために、利用者アプリ所定の手続に従って、アカウント代替符号を設定することができます。当金庫は、当該手続に従ってアカウント代替符号が設定されたことを確認した場合には、利用者が自らこれを設定したものとみなすことができるものとします。 17. 送金契約の成立 (1)BPことら送金における送金契約は、当金庫が第15条第1項の依頼を承諾し、送金資金を受領した時に成立するものとします。 (2)前項の送金契約が成立した場合であっても、当金庫は依頼内容の明細を記載した受付書等の書面の交付は行いません。依頼内容の詳細は、利用者アプリにおいてご確認ください。 18. 送金通知の発信等 (1)前条の送金契約が成立したときは、当金庫は、送金情報に基づいて、受取金融機関宛てに送金通知を発信します。 (2)当金庫が前項に基づく送金通知を発信しても、受取金融機関または受取口座の状況等により、受取口座への入金が発信日の翌日以降となる場合があります。 (3)利用者アプリ上で入金完了の表示がなされた場合であっても、受取人による当該送金の受領が拒否され、当該送金額が利用者の預金口座に戻される場合があります。 19. BPことら送金の取扱範囲 (1)次の場合には、BPことら送金を行うことはできません。 ① 停電、通信障害、システム保守、故障等によりBPことら送金の取扱いができないとき ② 1回あたりの送金額が10万円または当金庫所定の金額のいずれか少ない額を超えるとき ③ 利用者の預金口座の残高が送金額に満たない場合(ただし、当金庫が当座貸越によりBPことら送金の実行を認めた場合を除きます。) ④ 1日当たりのBPことら送金での送金額の合計が、当金庫所定の金額を超過するとき ⑤ 受取金融機関がBPことら送金に対応していないとき、受取金融機関がBPことら送金に係る送金資金の受入れを拒んだとき、または受取金融機関所定のBPことら送金に係る送金資金の受入れができない日または時間帯であるとき ⑥ 受取口座が実在しないとき、または、受取金融機関において凍結されているとき ⑦ 利用者または受取人が、非居住者(所得税法第2条第1項第5号に定める「非居住者」をいいます。)であるとき ⑧ 利用者または受取人が個人ではないとき ⑨ 利用者が送金情報を当金庫所定の回数誤って入力したとき ⑩ 送金の実行に当たって利用者の本人認証ができないとき ⑪ 利用者アプリが機能していないとき ⑫ 利用者端末の故障·破損により、利用者アプリの利用が困難な場合 ⑬ 当金庫所定のBPことら送金を行うことができない日または時間帯であるとき ⑭ 利用者による預金口座の利用が当金庫によって停止されているとき ⑮ 受取口座が不適当と当金庫が判断した場合 ⑯ その他、BPことら送金の実施が不適当と当金庫が判断した場合 (2)利用者の送金依頼に基づいて当金庫が第17条に従い送金資金を受領した後に、当該送金依頼に係る送金が前項各号に該当することが判明した場合には、当金庫所定の方法で利用者の預金口座に返金されます。 20. BPことら送金依頼時等の認証等 (1)当金庫は、利用者アプリを用いて行われるBPことら送金の際に当該BPことら送金が利用者本人によるものであることを、次の各号に定める方法で確認します。 ① BPことら送金の操作等の際に入力等されたパスワード等が、あらかじめ利用者アプリにおいて設定されたパスワード等と一致することの確認 ② BPことら送金の際に使用された端末が利用者アプリに利用者本人の利用者端末として登録された端末であることの、利用者アプリ所定の方法での確認 (2)当金庫が前項に基づいて利用者本人によるBPことら送金であることを確認し、相違ないものと認めてその取扱いを行った上は、それが偽造、変造、盗用、第三者による成りすまし、その他の事故により、利用者本人による取引でなかった場合でも、当金庫は当該取引を有効なものとして取扱います。 また、そのために生じた損害については、第24条に定める場合を除き、当金庫は責任を負いません。 (3)当金庫は、利用者によるBPことら送金の利用状況などを勘案して、必要に応じて利用者に対して、登録預金口座のキャッシュカードまたは通帳、本人確認書類の提示等を要求する場合があります。 21. 取引内容の照会等 (1)利用者は、受取口座においてBPことら送金による入金が確認できない場合は、速やかに当金庫に連絡してください。 (2)当金庫が発信した送金通知について受取金融機関から照会があった場合には、利用者アプリに登録された利用者の連絡先または利用者が当金庫に届け出た連絡先宛に、依頼内容について照会することがあります。この場合には、速やかに回答してください。 当金庫からの照会に対して、相当の期間内に回答がなかった場合または不適切な回答があった場合には、これによって生じた損害については、当金庫は責任を負いません。 22. 送金依頼の取消し、変更等 (1)BPことら送金の依頼は、取消しまたは変更をすることはできません。 (2)利用者は、BPことら送金を用いて誤った送金先に送金した場合には、当事者間においてこれを解決するものとし、当金庫は責任を負いません。 23. 送金手数料 当金庫は、利用者によるBPことら送金の利用に当たり、当金庫所定の手数料を登録預金口座から当金庫所定の時期に引き落とすことにより申し受けます。 24. 利用者端末の盗用等による損害等 (1)盗難等にあったこと等により、第三者によって不正に行われたBPことら送金(以下、本章において「不正利用」といいます。)については、次の各号のすべてに該当する場合、利用者は当金庫に対して当該不正利用にかかる損害(手数料や利息を含みます。)の額に相当する金額の補てんを請求することができます。 ① 利用者端末の盗難等に気付いたとき(利用者以外の第三者により不正に利用者の預金口座が登録された場合にあっては、不正利用されたことに気づいたとき)に、直ちに当金庫への通知が行われていること ② 当金庫の調査に対し、利用者より十分な説明が行われていること ③ 当金庫に対し、警察署に被害届を提出していること、その他の不正利用にあったことが推測される事実を確認できるものを示していること (2)前項の請求がなされた場合、当該不正利用が利用者の故意による場合を除き、当金庫は、当金庫への通知が行われた日の30日(当金庫に通知することができないやむを得ない事情があることを利用者が証明した場合は、30日にその事情が継続している期間を加えた日数)前の日以降になされた不正利用にかかる損害(手数料や利息を含みます。)の額に相当する金額(以下、本章において「補てん対象額」といいます。)を補てんするものとします。 但し、当該不正利用が行われたことについて、当金庫が善意かつ無過失であり、かつ、利用者に過失があることを当金庫が証明した場合には、当金庫は補てん対象額の4分の3に相当する金額を補てんするものとします。 (3)前二項の規定は、第1項にかかる当金庫への通知が、利用者以外の第三者により不正に利用者の預金口座が登録された場合の不正利用が最初に行われた日または利用者端末の盗難等があった日(当該盗難等があった日が明らかでないときは、当該盗難等にかかる利用者端末を用いた不正利用が最初に行われた日)から、2年を経過する日より後に行われた場合には、適用されないものとします。 (4)第2項の規定にかかわらず、次のいずれかに該当することを当金庫が証明した場合には、当金庫は補てんを行いません。 ① 当該BPことら送金が行われたことについて当金庫が善意かつ無過失であり、かつ、次のいずれかに該当する場合 ア 利用者に重大な過失があることを当金庫が証明した場合 イ 利用者の配偶者、二親等内の親族、同居の家族、その他の同居人、または家事使用人(家事全般を行っている家政婦など)によって行われた場合 ウ 利用者が、被害状況についての当金庫に対する説明において、重要な事項について偽りの説明を行った場合 ② 戦争、暴動等による著しい社会秩序の混乱に乗じまたはこれに付随して利用者端末の盗難等にあった場合 (5)前項までの規定の適用は、個人である利用者に限るものとします。 25. 規定の適用 第6条、第8条、第11条、第12条の規定は、「Bank Pay取引」とあるのを「BPことら送金」と読み替えた上、BPことら送金にも適用するものとします。 第3章 その他 26. 譲渡·質入れの禁止 この規定に基づく当金庫のサービスに係る利用者の権利は、譲渡、質入れすることはできません。 27. 規定の変更等 (1)この規定の各条項その他の条件は、金融情勢その他諸般の状況の変化その他相当の事由があると認められる場合には、当金庫ウェブサイトへの掲載その他相当の方法で公表することにより、変更できるものとします。 (2)前項の変更は、公表の際に定める適用開始日から適用されるものとします。 以上

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