2022/11/29

令和4年度 上半期業績報告会を開催

令和4年11月24日(木)、本店コミュニティホールにて令和4年度上半期業績報告会を開催致しました。

9月末の預積金残高は1兆4409億円(前期末比279億円増)、貸出金残高は6221億円(同80億円増)と順調に増加致しました。収益面ではコア業務純益は16億3500万円、経常利益は16億9600万円、当期純利益は12億2500万円を計上することができました。経営の健全性を示す自己資本比率は13.87%となり、国内基準の4%を大幅に上回る高い水準を維持しております。

冒頭の挨拶で竹田理事長は、「本年度は3ヵ年経営計画の最終年度。持続可能な収益体制と強固な経営基盤の構築をスローガンとして顧客に寄り添った活動に徹しました。引き続き『愛郷の心』と『堅実経営』の精神のもと、顧客に寄り添った金融サービスを提供します。来年度は創立75周年の節目、今後も持続可能なビジネスモデルを構築し、地域の負託にお応えできるよう努めていきます。」と出席された金庫総代の皆様へ抱負を述べました。

報告会後半には、この1年を振り返ったスライドを上映しました。

上半期業績の詳細は当金庫ホームページからもご確認いただけます。

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